母乳育児相談
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母乳にはどんな
効果があるのか?
母乳は、その時期に必要な免疫物質を含み赤ちゃんを病気から守ります。
そして、離乳食が始まるまでの期間をかけて、免疫細胞がスタンバイする腸内環境を整えることで、
未来の免疫システムにも貢献します。
また、消化・吸収がよく、赤ちゃんの胃腸に負担をかけません。
産後の母体の回復を助け、スキンシップにより母子の情緒が安定する効果は、広く知られています。
母乳について
母乳はお母さんの血液から作られる!?
母乳は、乳房の中に張りめぐらされた毛細血管から、乳腺にとり込まれた血液で作られます。
この時、血液の赤い色の元である赤血球は排除されるので、母乳は白くなります。
母乳が血液由来である以上、ママがどんな栄養を摂っているかは大事な要因ですが、良い母乳を出すためと称して、
特定の食品やメニューを極端に排除するような食事のコントロールには、賛成できません。
重要なのは、偏らずバランスよく何でも食べること。おいしく、もりもり食べることです。
母乳ってどのようにしたら出るの?
妊娠すると乳房は大きくなります。これは、ホルモンの影響で母乳を作る乳腺が発達するためです。
妊娠中は、胎盤から分泌されるホルモンにより母乳が出ないようになっていますが、出産で胎盤が体外に出ると、
この抑制がなくなります。
今度は脳から、母乳を作ったり出したりするホルモンの分泌が始まります。
そこに赤ちゃんの吸う刺激が加わると、さらにホルモンの働きが活発となり母乳が出るようになります。
出産直後から、赤ちゃんに頻繁に吸ってもらうことがとても大切です。
母乳に含まれる主な栄養素
炭水化物 | 脂肪 | タンパク質 | ビタミン | ミネラル |
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母乳のタンパク質は、消化されやすい成分とされにくい成分の比率が、赤ちゃんの消化器官の成長に伴って変化します。
また、カロリー源となり脳の発達などに重要な働きを担う脂肪は、前半より後半に分泌する母乳で濃度が上がります。
5分でスイッチするような、短時間の切り替え授乳をしていると、脂質を十分飲みとることができません。
母乳は、短時間で切り替えずゆったりと飲んでもらいましょう。
訪問サポート
当日までの流れ
STEP.1 お問い合わせ
まずは、お問い合わせまたはお電話(090-4881-1422)にてお問い合わせください。
その際に、ご相談内容と訪問日時の確認を行います。
お客様の調子やご都合(体調がすぐれずあまり動けない、投薬中など)にできる限り柔軟に対応できるよう
心がけておりますので、お気軽にご相談ください。
STEP.2 訪問当日
確定した日時にお伺いいたします。
お客様のお悩みや当日の体調を詳しくヒアリングしたうえで、おひとりおひとりにあったケアとアドバイスを提供しております。
母乳相談・産後ケア・育児についてのご相談を多くいただいております。
気になる点やご不明な点がございましたら、お気軽にお声かけください。
STEP.3 アフターケア
当サポートでは「おひとりおひとりに寄り添う」ことを大切にし、訪問後も同様のご相談から別のご相談内容まで、
お問い合わせいただければ柔軟に対応いたします。
ママとお子様、ご家族皆様のために誠心誠意サポートいたします。
お問い合わせ訪問型母乳育児サポート
助産師のひとみさん
山形での妊娠・出産・育児相談は
訪問型母乳育児サポート 助産師のひとみさんにお任せください。
「よく聴き、寄り添い、ともに歩む」をコンセプトに、
おひとりおひとりの育児と成長に寄り添います。
是非、お気軽にご相談ください。
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